• 家族のきずなをはぐくむ自然素材の家
  • home
  • daikenの家づくり
  • 作品集
  • お知らせ・イベント情報
  • 手作り家具・小物など
  • 会社概要

土地を考える

暮らしていく環境をイメージする

 

建物ばかりに気が行きがちですが、土地を選ぶ事も今後の暮らしにおいてとても重要な部分ですよね。

"住めば都"とはいいますが、これから選ぶことができるのですから家族にあった立地を細かく検討して、より住みやすい"都"にしたいものです。

 

では、どんな場所が家族にとってしっくりとくる土地なのでしょう?

 

 

 

都会育ちの方の中には、「高い建物に囲まれていないと落ち着かない」という意見もあるでしょう。

地方出身の方は、懐かしい故郷に近い景色を求めるのかもしれません。

 

 

大きな通りから離れた静かな土地が理想の方。

住宅地のように、ある程度人の気配を感じられる場所が落ち着くと感じる方。

 

 

子供たちの通学や、ご主人の通勤に便利な場所を第一に考える方。

海や山など自然を身近に感じる場所が一番と考える方。

 

 

ここに住みたい!と思える場所は十人十色と思いますが、おうちと同様にご家族で話し合い希望内容に優先順位を付けてみましょう。

そして、「自分たちが暮らす姿を想像することができる場所」かを考えてみてください。

更に子供の自立した後等、家族の形が変わった後もイメージして暮らしに無理がない場所なのかも検討してみましょう。

 

 

土地を選ぶ

 

売地を探すにも色々な方法があります。

 

・不動産屋へ足を運ぶ。

・インターネットで検索する。

・広告や情報雑誌に目を通す。

 

また、私たちのような工務店でご相談頂くことももちろん可能です。

タイミングが良ければ、地元に根付いた会社ならではの非公開の土地がみつかることもあります。

 

どこで手に入れた情報にしろ百聞は一見にしかず。

現地に足を運び周辺の様子を観察したり日当たりや風通しをみるのはもちろんの事ですが、どのような事に注意したらよいでしょうか?

 

 

盛土?切土?

切土の住宅地
切土の住宅地

傾斜地に造成された住宅地では斜面を削って平にします。このように削って出来た土地を「切土」といいます。

一方、地面に土を足して平にした土地の事を「盛土」といいます。

 

ではどちらが住宅を建てる為に向いているのでしょう?

答えはもちろん切土です。

 

切土は元の土地を切り削っただけですので、地面は堅く締まった状態を維持しています。

 

 

盛土の土地の場合、しっかりと締め固め適切な工事が行われなくては沈下するなど、軟弱な地盤になる恐れがあります。

地盤調査を行って改良が必要となった場合、土留めや強い地盤を造る為の改良工事が必要になればその分予算も削られる事になるのです。

 

予算が削られるのも問題ですが、大切な家を建てる土地に問題のあるのは大きな不安要素です。

切土に盛土をして造成することも多いので、現地に行ってもしわからなければ取り扱う業者に確認をして下さい。

 

 


雨の日に行ってみよう!

水はけの様子を観察します。

 

雨の多く降った後水がなかなか引かない土地の場合、常に湿気のある軟弱な地盤の可能性があります。

 

日当たりの良さや風通し等に目が行きがちですが、条件の悪い日こそ観察が必要です。

 

 


隣の土地との高低差

隣より低い土地の場合、隣地からの雨水がどの程度流れ込むのかも見ておきたいところです。

 

逆に高い土地の場合、日当たりや風通しはよいものの土留めや階段を造る為の工事費がかかるうえ、駐車スペースや階段がある事で建物の配置にも気を配る必要が出てきます。

 

 

どのような土地にもメリット・デメリットはありますが、悪い点を踏まえた上で検討すれば予め対処できる事もあり後悔する可能性は少なくなるのではないでしょうか?

 

 


土地の用途??

土地には「用途地域」というものがあります。

 

住宅・商用・工業用といったように、それぞれの環境に合った街を造る為に行政が定めたものです。

 

自分たちの選んだ土地や周辺地域がどのような用途となっているかで今後の環境がある程度予測できます。

購入前に是非確認してみてください。

 

 


ライフライン環境

新たに造成された住宅地の場合、宅地内まで上水・下水道の設備を整える事が殆どですが、場所によってはそうでない土地もあります。

 

また新しい住宅地でも地域によっては下水道が整っておらず、「浄化槽」という汚水を浄化する設備を敷地内に埋設する工事が必要になる場所もあります。

「浄化槽」を設置した場合、定期的なメンテナンスの維持管理を業者に委託するなど下水道利用とは異なる手間とお金がかかります。

 

また、道路に水道管や下水管が埋設されていない場合それを延長する為の工事が必要となり、大幅に予算を削られる事になるでしょう。

 

 

ガスはどうでしょう?

プロパンガスか都市ガスかで導入費や月々の使用料も変わってきます。

 

 

これらは、建築する上でも暮らしていく上でも費用の面で状況を大きく変える要因になるので、必ず確認するべきポイントといえます。

 

 


通信環境は?

インターネットを多用する方にとって光回線は是非あってほしい設備ですよね?

 

地域によってはケーブルテレビ回線やADSLまでの設備しかない場所もまだまだ多くあります。

それによって屋内の配線をどのように整えるかも変わり、施工する為の予算も必要になりますね。

 

 

また近くに高圧線や鉄塔がある場合や、新幹線など鉄道付近では通信速度に影響があります。

 

 

   


 

 

土地を選ぶという事は

 

「暮らし心地に関わる環境」

「暮らしていく為の費用」

「建築する為の予算」

 

同時にこれらを選ぶ事につながります。

 

全てに妥協無くというのは難しいかもしれませんが、対処できるものを予め検討して選ぶ事が必要ですね。

 

 


ページのトップへ