daikenの家づくりへの想い

1.無垢と漆喰、そして塗料まで自然のものを使います

家族とゆったりくつろぐ。
子どもたちの笑顔が聞こえる。
家は家族の絆をはぐくむ空間です。わたしたちは「みなさんと一緒に生きていく家」を作っています。
例えば無垢材を使った床。
素足で歩く、ごろ寝をしたくなる。とても気持ちがいい空間になります。木のあたたかな風合いと年月とともに味わいが増してくる床は、実は断熱性や保温性、調湿性、弾力性などがあり機能的にも優れています。
そして漆喰の壁。
クロスの壁は壁の呼吸をふさいでしまったり、素材が原因でシックハウス症候群を引き起こすこともあります。そこでわたしたちは、自然素材で体と環境に優しい漆喰を提案。調湿性・断熱性・防火性・防音性などに優れている特長をもち、塗り方で壁にさまざまな印象を演出することができます。
また、daikenの家は塗料にも配慮しています。使う塗料は、ドイツでは赤ちゃんの木のおもちゃに塗られているものです。ドイツは環境・安全への配慮が厳格な国。ここで認められている塗料を使うことで、お住まいになるみなさんがより健康に暮らせる家をつくっています。
2.長く住むこととデザイン性を両立しています

わたしたちはみなさんのイメージの家を形づくることができます。
何度も打ち合わせを重ねながら図面を書き、
イメージしていること+暮らしやすさ+将来を想像して設計をしています。
そして家づくりのプロとして、愛着、耐久性、資産価値の面からシンプルな形の家をご提案しています。
年齢を重ねると趣味嗜好は変化しますが、シンプルなデザインはいつまでも愛着が持てる家になります。また構造上の見地からもシンプルな形は建物に無理をさせないので、梁の組み方がシンプルになり無駄な梁も必要ありません。さらにメンテナンスがしやすくなるので、適切なタイミングでメンテナンスを行っていただければ、年月が経っても建物本来の性能と美観を維持します。
日本では20年で家の資産価値がなくなると言われていますが、daikenの家は資産価値を維持することができ、次の世代に受け継ぐことができます。
3.ぜひ一緒に家づくりに参加してください

わたしたちは、みなさんの生き方・暮らし方を家づくりという立場でお手伝いしています。実際にこれから家族の時間を刻んでいくみなさんに、ぜひ積極的にこの家づくりに関わってもらうことをご提案しています。
daikenの生きている家は、無垢の床のワックスがけなどお手入れをしていただくことで、味わいが増す家です。現場では一緒に仕上げを行ったり、メンテナンスの仕方をお伝えしながら一緒に家づくりを楽しみましょう。